PlaceEngine for W-ZERO3[es] でGPSを使う

(半分自分メモ)

いろいろ手順が多いのと、まだ不安定なのであまり宣伝してませんが、PlaceEngineを搭載したZERO3[es]にUSB-GPSを接続してWiFi電測とGPS記録を同時に行うことができます。

準備するものは、ハードが

  • Willcom ZERO3[es]
  • Mini-SD Wifi (動作確認したのはIBS Japan IMSW-822)
  • GPS (Globalsat BU-353) USB接続でNMEA対応のGPSなら使用できると思います。
  • USB A - Mini Aコネクタ

で、ソフトは

です。

232usbを使うと接続したGPSがCOM2で見えるようになります。
24term は必須ではないがGPSのCOMポートが認識できているか確認するのに便利です。

ZERO3[es]と232usbの相性のせいか、いったんスリープすると出来たはずのCOMポートが消えてしまったりして結構苦労してます。いまのところ確実に動作するパスは、

  • いったんすべてをはずして ZERO3[es]本体をリセット(涙)
  • 232usb を立ち上げて、DELで既存のポートを消す
  • 232usbの serial をチェックして Newを押す
  • USBデバイスを挿せといってくるのでGPSを接続して (USB認識音)OKを押す
  • いったんGPSをはずして、再度接続する (USB認識音)
  • 24termを立ち上げて、シリアルポート選択のメニューにGPSが登場しているのを確認する。

とやってから PlaceEngineMobileを起動して、

  • メニュー→設定 のSave Log, Auto Spot, GPS Log をすべてチェック
  • AutoSuspend はせずにメイン画面に戻る

とします。このまま放置しておくとGPSのログとWiFi電測ログがログファイルに溜まっていきます。GPS使用時はサスペンドはさせないで起動しっぱなしにする必要があります。
うーんまだまだ結構面倒ですかね。

記録したログは PlaceEngineのログ変換ツール ( http://www.placeengine.com/ui/log ) を使って PCX5 (カシミールやALPS route用) や KML (GoogleEarth 用) などに変換できます。と同時に、GPS情報をリファレンスとしてWiFiアクセスポイントの位置も学習していくので、次第にGPSいらずで位置が取得できるようになるという仕組みです。